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2014'09.14 (Sun)

えすえふ考

SFで一番最初に読んだのがなんだったのか。
取り合えず海外物だけ。


たぶん、小学生の時に図書室で読んだ
「火星のプリンセス」(おぼろげな記憶)だと思う。

内容もよく覚えてないんだけど
おそらく有名SF作品を子供向けに書き直した物ではないかと。


当事、「岩波少年文庫」をこよなく愛していたあたしは
誕生日もクリスマスも全て本を貰っていた。
ちなみに漫画デビューは五年生くらい。

その他に色々な「なんとかの秘密」系の本が好きで
その中に「体の秘密」的な人体解説本があった。

巻頭にマンガがあってそれがなんと
「ミクロの決死圏」!
原作あるなんて知らなくて、すごい話だなぁと思ってた。
後に映画も観た、白黒の。




その辺がSFとの出会いでしたね。

結構雑多に読んでますが
あまりメジャーな物はないかもしれない。

凄くお気に入りが
アン・マキャフリーの「クリスタルシンガー」

タイトルに惹かれて読んだんですが
主人公のキラシャンドラが嫌なやつでw
自尊心高い、タカビー、ビッチ…
でも逆にそれが人間臭くて。

歌ってチューニングするクリスタル切り出し用のカッターで
共鳴するクリスタルを切り、時にそのクリスタルに囚われ。

高価なクリスタルを切ってお金を得ても
その星の共生生物が血中に溶け込んでるので
長くは惑星から離れていられない。

そんな「クリスタル歌い」を生業とする
キラシャンドラの生きざまのお話です。


あとは「占星師アフサンの遠見鏡」
作者は…忘れた(^_^;)

アフサンって恐竜なんですよ、二足歩行の。
尻尾があるから空が見られない!
仰向けに寝られなくって、それでも星空が見たくて。
色々と試行錯誤します。



最後にレイモンドEフィーストの
「リフトウォーサーガシリーズ」

全部で 5、6作品ありますが
文庫が出直しになったときに
上下巻が三冊に分冊しちゃったり
表紙の絵が変わったりでちょっと残念でした。

これの外伝的な「帝国の娘」が一番好きです。

修道院に入る儀式を中断され
無理矢理嫁がされた先で
横暴で粗野で愚鈍な夫を亡くし
名家の女主人として家を復興させるマーラ。

息子のアヤキの為に「帝国のゲーム」と呼ばれる
家同士の権力争いに参戦し力をつけていく。

この世界の設定が、日本的な物もあったりで
とても好きなんです。

知性のある巨大な「ありんこ」チョージャのお姫様が
とても可愛らしくて♪
初めて会った時に「可愛い」っていってくれたから
マーラに協力してくれるって…
乙女で可愛い。ありんこだけど(^_^;)



ますみさまがコメってたレンズマンも
映画化の際に読んでるし、
そのパロディの「遠近両用レンズマン」(栗本薫著)も
読んでたりする。

ペリーローダンはねぇ…手を出さなかった…長いんだもん。

映画化された物だと「エンダーのゲーム」とか。

児童文学に入っちゃうかな、の「ゲド戦記」とか
「指輪物語」なんぞも押さえてます。


どうしても読めなかったのがアシモフの
「ファウンデーション」のシリーズ。
どうにも進まないで三巻位でいつも挫折。
「我はロボット」とか「鋼鉄都市」なんかは
最後まで読めたんだけどなぁ…
旦那ちゃんに読め!と強要されてます。


やっぱり古いものばかり。
最近のものは全然読んでませんね。


絶版の物が多いです。
興味を持たれた方は
図書館でお探しください。

アシモフとフィーストは大丈夫だけど
「帝国の娘」のみ他のかたと共著なので
たぶん絶版です。







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Comment

入り口は同じかも。

小学生向けのSFはハードカバーで端折ってあったりしても、おもしろかったですよねー。

ほかに、「生きている首」 「光る雪の恐怖」 「27世紀の発明王」
などなど・・。
流れでつい、創:元・SFぶんこまで飛んでしまいました♪

あと、火星つながりでいくつかあったんですが・・・。タイトルが出てこないっ!う~~~っグるるる・・。
松本零二先生の絵の表紙、だったんだけど。。。



さいきんのSFはノベルズが多い。護樹騎士団物語、とか、スカーレット・ウィザード(どちらもシリーズです)。
あ、でも、文庫でいくつか面白そうなものが。
ブラックベルベット、とか、ストーム・ブリング・ワールド。外国のでは魔法の国・ザンス。あ、でも、SFに入るかなあ。

黄金の羅針盤とか、’守り人’シリーズも読みました。


アシモフは、まだです。
ぺりー・ローダンもやっぱり途中で挫折。長すぎて―。
ゴルゴなら読めるんだけどな。笑。

ますみ | 2014年09月15日(月) 23:02 | URL | コメント編集

Re: 入り口は同じかも。

ますみさま

そうそう、はしょられてるの(笑)
でも話がちゃんと通じてる。
SFの入門編としては読みやすい。

創元推理って字が小さくて独特だったなぁ。
今もかなぁ。
ハヤカワなんかはみんな字が大きくなってちょっと違和感。

守り人は息子は読んでたけど
あたしはなんか手が出せなかった…
今度読むかな…
時間がないが…(-_-;)
今は書く方で手一杯かも…


Az | 2014年09月16日(火) 00:18 | URL | コメント編集

思い出したからー、で再来。

あはは。

火星の戦士・シリーズ。マイクル・ムアコック作。 でした。
表紙の絵がステキでー♡
あと、デューン~砂の惑星~ も。

そう言えば、マンガ「はいからさんが通る」 の番外編。パラレルワールド的なお話もSFに入る・・、とかあったけど。笑。


今日(9/16)、地震がありましたが、大丈夫でしたか~?
ますみ | 2014年09月16日(火) 22:54 | URL | コメント編集

私、読書量は多くありません。本読まない人から見ればよんでるかもしれないけど、読む人って文庫本毎日一冊とか読んでるでしょ。
読むのすごーく遅いし、台詞とかいちいち声優さんで変換して何度も反芻することもあるので(^_^;)

そんな少ない読書量なのですが、SFは結構好きです。
入り口は萩尾望都先生。ブラッドベリのお話をマンガ化したのを読んだのがきっかけで、ブラッドベリ読み始めました。「スは宇宙(スペース)のス」とか「10月はたそがれの国」とか。
SFといってもファンタジーに近い感じで読みやすかった。

「百億の昼と千億の夜」これも萩尾さんのマンガがきっかけで読んでみたら、ぜんっっっぜんわからなくて、どうしてこの本読んであのマンガが描けるのか、萩尾さんの読解力にひれ伏しました。

新井素子さんも初期の頃はまりまして、ラノベという言葉がなかった時代でしたが、あの一人称の軽い語り口はラノベなんでしょうねぇ。
そういう文章読んだことなかったので、新鮮でおもしろくて何冊か読んだんですが、飽きてしまって読まなくなりました。

アン・マキャフリーは「歌う船」を読みました。
大原まり子「メンタルフィメール」「未来視たち」、本棚見たらありました。
タニス・リーはSFというよりファンタジーですかね。「銀色の恋人」に泣きました。
気づくと女性でSF書いてる人が好きなようで、SFというくくりのなかで愛を語っちゃうのが女性作家かな?そういう感じが好きなんだと思います。

最近(といっても何年もたってますが)読んだのが、やはり女性で、菅浩江さんの「永遠の森~博物館惑星~」。ふらっと立ち寄った本屋さんで何となく手にした文庫でしたが、とっても私好みで大好きな一冊です。

女性作家の作品を読むことが多いですが、「七胴落とし」を読んで神林長平さんにはまって結構読みました。なぜか「戦闘妖精・雪風」は読んでいません(笑)でもアニメはレンタルしてみました。堺雅人さんの声がカッコ良かったです。アニメ見ても内容はよくわかりませんでした。何が起こっているのか、敵はなんなのかよくわからないところは、エヴァに通じるところがあるような気がします。

「精霊の守り人」はアニメが素晴らしかったので、原作読んで(一作目)短いのでびっくりしました。
アニメはオリジナルシーンが多くて、そりゃあ、あの一冊から26話作ったんだからオリジナルが多くなるわなって感じですが、それぞれの心情をじっくり描いていてとても好きな作品です。でもこれはファンタジーですよね。
2016年には実写版をやるようですね。綾瀬はるかがバルサだそうです。私としては若い頃の志穂美悦子のような人にやってもらいたいですね。

遅れてきて、長々と失礼いたしました。
志緒 | 2014年09月20日(土) 15:16 | URL | コメント編集

志緒さま、私はしょーねん雑誌系でした。

たびたび来ちゃってます(苦笑)。 しかも横レス。

志緒さま、私は冒険系でしたー。
新井素子さんは、「星へ行く船」 がとっかかりでした。

ですが、他の作家さんがた、名前しか知らない・・・。きっと気分は男の子で読んでたんでしょうね。

漫画では超人ロック。あ、松本零二先生、新谷かおる先生も外せません。
今なら7seeds が。 でもとびとびでしか見てない。。
他には竹宮恵子先生のものかなあ。あと、・・う、また忘れた。。


アニメで、マクロスに最初引いた覚えが。 きっと慣れてなかったんでしょうね、恋愛+ロボット系が。


長くなるので打ち止めします。

ますみ | 2014年09月22日(月) 11:14 | URL | コメント編集

Re: 思い出したからー、で再来。

ますみさま

そうそう、ムアコック!

デューンは映画もよかったなぁ。
スパイスメランジのカプセルなんて
本当に良くできてて。

SF物の映画も結構見てます。

はいからさん~
実は読んでない(^_^;)
女学生さんと軍人さんが婚約してたのに
記憶喪失になって…うんちゃらかんちゃら…
確かそんなんだったよね。

フレンド系弱いかも…

Az | 2014年09月22日(月) 22:33 | URL | コメント編集

Re: タイトルなし

志緒さま

萩尾望都さん!好き♪
確かスターレッドが最初に読んだ話な気がする。
5代目火星人。

11人いるとかも好きだけど
イグアナの娘とかフラワーフェスティバルなんかの
非SFも好きです。

百億の~はあたしも同感。
さっぱりわからんかったので
途中で挫折しました。

歌う船は旦那ちゃんのお気に入りです。
あの脳味噌システムは…凄いって言うか、怖い。

大原さんは銀河郵便のSF物も
コバルトで書いたミーカはミーカも
カドカワの処女少女漫画家シリーズも好きです。
漫画家シリーズは実家の沿線が舞台だったので
親近感湧きましたね~


女性作家さんにはあまり拘ってないけど
桐野夏生とか宮部みゆきは割りと好きです。
全然タイプが違うなぁ(笑)

永遠の森ってちょっと気になる。
図書館行ってみよう。



Az | 2014年09月22日(月) 22:50 | URL | コメント編集

Re: 志緒さま、私はしょーねん雑誌系でした。

ますみさま

先日、超人ロックのイメージアルバム
Lock the zupermanを久々に聞きました。
あれ…ロックってLだっけ?Rだっけ?

新谷先生は連載中のクリスティ ロンドンマッシブまで
ちゃんと押さえてます。
あ、奥様と共著のやつも。

7seedsって今どうなってる?
なつ達が縦になった船の中をよじ登ってるあたりで
止まっちゃってて…
ネットで拾って読んでるので
どこまで進んだかわからない…

マクロス…ミンメイ好きでした…(^_^;)
でも尻軽二股女と、
真面目そうなふりした二股男の話なんだよね…

風紀の乱れた作品だったなぁ。

Az | 2014年09月22日(月) 23:01 | URL | コメント編集

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